2010年12月8日水曜日

Yezl CREE MC-E 5-Mode BikeLightについて[配光の雰囲気]

Yezl CREE MC-E 5-Mode BikeLightの配光ですが、それぞれが広角(ロービーム)スポット(ハイビーム)と受け持ちがあって、今回購入したダブルライトだと、それぞれスイッチで切り替える事になります。
スイッチ自体を作り替えれば同時点灯も容易かと思いますが、一灯あたりの光量が私には必要十分ですし、電池の持ちにも影響しそうなので、当面その必要はなさそうです。

さて、それぞれの配光パターンですが、だいたいこんな感じになります。まず広角側です。
ボケボケですみません^^;;
 車体が傾いてしまったので光も右上がりになってますが、レンズカットによって左右に広がりがあります。写真では足下はぼんやりしてますが、十分路面が把握できる明るさがあります。
かなり広がりがあるので、真っ暗な道でコーナーリングするときも不安感がなくなりました。今まではスポット的なライトでしたので、ハンドルを小刻みに振って光を曲がる方向に振って確認という危なっかしい事をしていたのですが、これでそれともおさらばですw。

次にスポットです。
真円のような配光です。ただ、一番明るい所の周辺もそれなりに明るいので、足下が暗く感じる事はあまりありません。
もっとも、私のペース(20km/h以下ぐらい)だと広角でも必要なだけ遠方を照らしますので、このライトを使うのは堤防道路のようなかなり直線が続くような道ぐらいなのかなぁという気もしました。

さて、実際の明るさはどうかといいますと…なんとも説明しにくいですねw。写真だと比較対象を同じ条件で撮影しないと比較できないですし…。ただ、今まで使ってきたLEDライトとは比較にならないぐらい明るくなったのは間違いないです。
そのせいでしょうか、昨日帰宅時にこちらが大通りを直進している時に、直交する道からこちらに入ろうとする車がみなきちんと止まってました。いつもだと…半分以上こちらに気づかない風で突っ込んできていましたので^^;;。
やはり明るい灯火は必須ですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿