Yezl CREE MC-E 5-Mode BikeLightの商品自体は、バッテリーは含まれていないようなのですが、私が取引したsellerはYezl純正のバッテリー4本と充電器もセットにして販売していました。
そのため、届いた商品で全てまかなう事ができました。
使用する電池は18650という規格の電池で、よく使う単三とか単四とかいうモノとは全く違うサイズ。規格も3.7V、2400mAという大きな物。
これを充電する充電器も専用の物。結構大柄です。
この充電器のコンセント、日本のコンセントに使える形状の物でした。中国でも同じような形状(電圧等は違いますね…)らしいです。
これをプラグに差し込むと、赤いLEDが点灯します。で、だいたい7時間ぐらいで緑が点灯しました。もともと充電はある程度されていたのですが、それでもこれほど時間がかかるのであれば、放電した状態だとどんだけ時間かかるのか…ちょっと怖いですねw。
ただ、充電中は全くといっていい程熱を持っていないようでした。正直、爆発しないか?とヒヤヒヤしていたのですが一安心ですw。
このキットに付属するバッテリーケース。側面はこんな様子。
LEDやUSB端子、DCプラグも二系統…どんだけすごいだと思いきや、赤いシーソースイッチと大きなDCプラグ以外は回路的に接続されてません^^;;。うまく回路を組む事が出来る人なら、USBに5Vの出力とかさせられるとiPhoneやedge500のようなUSB経由の充電が出来る機器の外部電源としても使えそうですが…私には無理です^^;;。
18650タイプの電池が4本入ります。で、面白いのがこの回路では、電池の接続が並列になっている、という事。そしてライト本体は2.7〜4.2Vで動作するということなので、3.7V出力のこの電池では1本から4本、好きな本数で使えるということになります。
私としては、電池の充電に必要な時間も考えて、とりあえず2本ずつローテーションして使って行こうかと思っています。
ただ、やはりこの清々しいまでの防水性の無さは気になりますねw。ケース自体の防水性を高めるのはやっかいそうなので、やはりちゃんとしたトップチューブバッグ等を用意しないといけない感じです…。
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