2010年12月7日火曜日

Yezl CREE MC-E 5-Mode BikeLightについて

とりあえずこんな感じかな…と固定できました。
ぼけてますね…すみません^^;;

基本的にベロクロテープ止めなので簡単です(コントロールスイッチだけはドライバが必要)。
で、今の時点で気づいた所をぼちぼちと羅列していこうかと思います。

まず、ライト本体。
左がハイビーム用で指向性が強く、配光パターンも真円っぽいです。右のストライプ状のレンズカットがされている方がロービーム用で広角に光が広がります。壁等に投影すると、横に広がった配光になります。
ハイビーム用を見るとわかりますが、光源のLEDに4つの四角が見えます。これがCREEというアメリカの会社のMCEというLEDで、4 COREなんだそうです。
ハンドルに取付けるコントローラーで3つの明るさと2つのフラッシュパターンを切り替えるのですが、明るさだけでいえばミディアムで十分明るいです。
ライトボディはアルミの削りだしっぽいですね。かなりいい感じですw。

コントローラーはハンドルに取付け出来るようになっています。

寸法的には標準的なハンドルであれば問題ないだろうと思うのですが、材質的にちょっと滑りますね。サイトの取付例のように地面に対して水平に取付けると、操作するとくるっと動いてしまいます。
もっとも、使い勝手としては地面に対して垂直に付けた方が親指で操作しやすく、またシフトレバーとの位置関係も良いような気がします。この付け方だと、私の場合はシフターに当たるのでこれ以上動かなくなるので、操作は良好になりました。

スイッチは二個あり、赤い方はモードの切り替えとオンオフを操作します。押し込んでオン(入ったまま)、もう一回押してオフ(飛び出る)です。また、オンからオフ、そしてすぐにオン(?、ちょっと表現が難しい…)にするとlow→mid→high→flash→flash(sos)と代わって行きます。また、押して黒いシーソースイッチはハイビームとロービームの切り替え(同時点灯は不可)になってます。このスイッチは、メーカーのサンプル画像ではちゃんとハイ/ローのアイコンになっているのですが、現物は違っていてちょっと残念です。

しかし、この手元スイッチは実に使い勝手がいいです。特に信号等で停止した時に、すぐにスイッチを切れるのは電池の持ちにも貢献できるのでは、と思います。

バッテリーは専用のバッグに入れて、トップチューブに固定します。
裏側にベロクロとベルトループがついています。

メーカーのサンプル画像ではこのベロクロでトップチューブに固定しているようなのですが…このテープがちょっと短いw。クロモリ等の細いパイプなら問題ないかと思いますが、私のアルミフレームだとギリギリ届くぐらい。
しかし、幸いベルトループがありますので、それを利用してタイラップや長めのベロクロで固定する事ができそうです。私はとりあえず手持ちのタイラップで固定しました。

もっとも…このバッグ、そして電池ボックスとも全く防水性が期待できません^^;;。ですので、近いうちにちゃんとしたトップチューブバッグを用意したいと思います。

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とまぁこんな感じでしょうか。使って行くうちにまた色々思う所も出てくると思いますので、追々書いて行きたいと思います。

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